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職人技術と現代美術
ARTS & CRAFT

職人技術

軒行燈(あんどん) 赤澤板金制作所

京都の老舗の建物にはのれんの他に、軒行燈も良く見られます。
ぼんやりとした灯り、銅の緑のさびが歴史を感じさせます。
軒行灯が使われ始めたのは電気やガスによる照明が使われ出した頃で、当時は電球やガラスも貴重でありとても高価な看板でした。屋根に軒行灯をつけることがその店が栄えている証となっていました。西洋のガス灯から日本風に進化した中に、西洋的なデザインも未だ感じられる独自の意匠となっています。主に銅で作られ、職人達は技を競い様々な技法を駆使して製作されています。

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井上光雅堂

昭和32年(1957)創業。
京都国立博物館内の国宝修理所にて数多くの文化財修復に携わっていた初代の技を受け継ぎ、掛軸や額、屏風、衝立、巻物等の新調・修復をおこなっています。また、全国の社寺や数寄屋建築等にまつわる襖や障子、壁面和紙貼り等の内装施工も行っています。
京都は日本文化の中心として、美を彩る数多くの表装技術を育んできました。今に伝わる名品の優美さは、確かな技術に裏打ちされた証です。
近年では新たな取り組みとして、[表具の伝統材料×ART]をテーマに現代の建築様式に合う表装を模索し、新たな和の設いを目指しています。

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小嶋提灯

小嶋商店は、数少ない京都の伝統的な製法で作られた「京・地張り提灯」専門の提灯屋です。通常の提灯よりも、骨太で厚い和紙を貼れるから丈夫で無骨な堂々とした雰囲気です。時間と手間ひまがかかるため、大量生産は出来ませんが、骨の一本一本から素材の選定まで、職人が隅々までこだわり抜いた提灯です。

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森の工房Inwood

森の工房inwood inは京都市北山で無垢板のテーブルや、木のおもちゃ、切り抜きの雑貨を製作、販売するクラフトデザインハウスです。木の持つままの優しさ、美しさをモダンに、シンプルなデザインで制作もデザイナー自ら仕上げます。

現代美術

松尾栄太郎 A-taro Matsuo

1977長崎県生まれ。
1998京都造形大学彫刻科 中退
1998年~2006年 故井田照一(現代美術)のアシスタントを務める

書道家万美

2013年に大東文化大学の書道学科を卒業し、現在書道家 / 書家 / アーティストとして活躍。
HIP HOPカルチャーのひとつ、グラフィティを書道と同じ視覚的言語芸術と捉えたジャンル“Calligraf2ity”を見出した。
Calligraphy+Graffiti=Calligraf2ity (かりぐらふぃてぃ)、2はひぃふぅみぃよぉ〜…と数える日本の文化。そして、書道 (Calligraphy) とグラフィティ (Graffiti) の"2"つのカルチャーが融合した、次(2)世代の伝統。という意味を込めてのCalligraf2ity

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堀江美佳 / Horie Mika

1984年、京都に生まれる。京都造形芸術大学 情報デザインコース在籍中に写真と和紙表現に出会う。2008年、渡英。キングストン大学修士課程にて現代美術を専攻する。日本を象徴する梅干しをモチーフにして制作する意義を見出す為、そして日常生活に潜むユーモアを表現する為に様々な表現技法を用いて制作を行う。
2013年より、石川県加賀市に拠点を移し、アトリエmumeを構える。純粋な紙への想いと美術としての写実的表現を展開する。紙素材から表現・展示まで徹底した自然主義の思想が1枚1枚の和紙にこめられている。

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べ・サンスン / SangSun Bae

日本武蔵野美術大学院卒業後、京都市立芸術大学博士課程中に、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート大学院での交換学生過程を経た。2005年と2008年、VOCA展「現代美術の展望─新しい平面の作家たち」に選ばれ、日本をはじめとする多数の国際的な展示に参加した。現在、京都を拠点に活動している。

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吉本直子

兵庫県生まれ。京都大学卒業。2000年川島テキスタイルスクール卒業後、2006年文化庁新進芸術家海外留学制度派遣研修員として、イギリスにて研修。2007年、ポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスにて研修。現在、三重在住。
京都府美術工芸新鋭選抜展美術部門最優秀賞受賞など、その他多数の賞を受賞。

作品のタイトルは「残像after image」
「桜が散りその光景が目の前から去った後に、心に残り続けるもの。移り変わる風景の向こうにある、永遠の一瞬。これを表現しようと試みました。」

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ZENONE[GRAFFITI ARTIST]

1973年大阪府出身。90年代初頭にスプレー缶を握り始めて以来、独自のグラフィック活動を続ける大阪を代表するオールドスクール・グラフィティライター。数々のグループ展、個展での作品発表の他、有名ファッションブランドとのコラボレーションや世界各地での壁画製作等ジャンルレスな表現活動を展開。その独自のジャパン解釈とアメリカが融合調和された作品は、国内外で高く評価されている。

山口和也

兵庫県高砂市生まれ。京都造形芸術大学卒業。 一貫して瞬間の集積または痕跡による絵画/写真作品を制作する。 2000年「人と人との間」を焦点にした、一人の音楽家とステージに立って即興で交わされる間合いによって描かれる "KAKIAIKKO"で、 絵画の全国公募展 関口芸術基金賞(TAMON賞) グランプリを受賞。 副賞として滞在したニューヨークで日本画家千住博の依頼を受け、アトリエでの制作風景を三年間撮影し、その写真集刊行を機に写真家としても始動する。 その後はプロボクサー小松則幸の写真集刊行。現在は辰吉丈一郎の記録撮影を継続中。2016年 特製花火を用いて描かれる絵画 "Eternal trace"を発表。同年その手法を用いた観音寺本堂の天井画「鳳凰図」が完成する。2017年 大徳寺真珠庵本堂内陣の襖絵に着手。

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